■製品概要
  フネンタルボ
   ・不燃品
  タルボセル
   ・通常品
  タルボセルS
   ・準不燃品
■用途
■防蟻性能について
タルボセル
タルボセル(従来品)は、省エネ、無公害、安全性を目的に開発した不燃性断熱材です。
有機物の混入比が低いため防火性が高く、一般の有機系発泡断熱材と同等以上の物性をもち、高温下においても有害ガスの発生もない画期的な製品です。

タルボセルの特性
無機質が主体の原料のため、火にふれても炭化のみで、燃えにくい発泡断熱材です。
熱伝導率0.037W/m・Kで一般の有機系発泡断熱材と同等以上の物性です。完全独立気泡の発泡体のため断熱材として極めて優れています。

完全独立気泡発泡のため、吸水は無く、非透湿性で断熱性の劣化は無く、結露の発生を防止します。
カッターナイフでの切断加工が簡単に出来、柔軟性があるため欠けにくく振り回し等、現場作業が容易です。
高温(70℃以上)で曲げ加工が容易に出来、曲面部等の広い応用範囲があります。
無機質系発泡体のため、モルタル、コンクリート等との接着性に極めて優れ、殆どの接着剤による接着が可能です。
常温では無論、高温下においても有害ガスの発生はなく、安心して使える安全な建材です。
完全独立気泡構造の発泡体、膨張、収縮劣化が極めて少なく、耐久性に優れています。

標準寸法   910×1820mm
  5mmより50mmまで5mm間隔

基本物性値

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